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エコ★カップいかだ下り

「かわさき多摩川博2008 エコ★カップいかだ下り」に、
安全確保班のスタッフとして参加させていただいた。

NPO法人多摩川エコミュージアムと川崎市が主催する、
手作り筏の川下り大会である。

多摩川では手作り筏の大会が数ヶ所で行われているが、
この大会は今回が第1回目の大会だ。

テーマは「エコ」
参加者は廃材等を利用した手作り筏で約1キロを下る。
僕達安全確保班は、カヌーとカヤックで筏から落ちてしまった人や、
筏自体が崩壊してしまった場合のレスキューと、
流された廃材の回収にあたる。

スタート前、二ヶ領宿河原堰の川辺に並ぶ筏は、
個性的ではあるものの、
どれもすぐに沈んでしまいそうな物ばかりに見える。

ところがどうして、スタートすると意外(?)にも、
ゆらゆらと川を下ってゆく。
21廷(登録は22廷)の内、
水上分解1廷、落廷1組(最乗船してゴール)のみで他は見事にゴール。
事故も無く、僕ら安全確保班も一緒に楽しめた1日であった。

突然だが結論。

手作り筏は、瀬の無い川なら意外といける。
しかし、映画みたいに、漂着した無人島からの脱出なんて、
船大工以外絶対に無理っ!!!

今回も2冊。

■さよならバースディ/荻原浩/集英社文庫

Photo

霊長類猿センターで猿の「バースディ」に、
言語習得実験を行なっている田中真。
彼は1年前に自殺したこのプロジェクトの創始者の意思を受け継ぎ、
順調に実験を進めていたかに思っていた。
そんなある日、彼と共にこのプロジェクトを進めてきた大学院生の由紀が、
実験室の窓から投身自殺をする…
このプロジェクトの裏には何が隠されているのか…

超個人的お勧め度:★★★

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■相剋の森/熊谷達也/集英社文庫

Photo

編集者の美佐子は現代の「マタギ」を取材してゆくうちに、
彼らの自然に対する考え方や価値観に共感してゆく。
人里に出没する人慣れした野生動物に実害を受ける街の人々。
「奥山放獣」を提唱し、数々の実績をあげているNPO法人の自然保護団体。
そして狩人のマタギ達。
多様な価値観の中で自然との共存は可能なのか、
真の共存とは何か…

個人的お勧め度:★★★★

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多摩川2

昨年の5月から、ストップしていた
「目指せ河口!多摩川下り」がようやく先に進む事となった。

今回は前回のゴール地点の、
国立市の多摩川橋下〜稲田堤までの約10キロのコースだ。

前回と同じく同好会のメンバー4人で下る。
スタートしてすぐ、一回目の堰越えとなる。
この区間には、堰が3つ有り、それぞれポーテージする必要がある。
これさえなければ、意外性も含め、思いの外良いコースであった。
この日は釣り師も少なく、水上からの多摩川は想像以上の静かさだ。
水の透明度も高い。
ただし、匂いが鼻につく。
鮎も帰ってきて、年々きれいになっている多摩川だが、
これは浄水技術向上の賜だ。
この付近の川の水は半分以上が下水処理水なのである。

特に匂いがキツイのはJR南武線の多摩川鉄橋付近。
ここには浄水場があり、多くの処理水が川に注がれているのだ。

遠くから遠征して来るほどの川ではないが、
多摩川近郊に住むカヌー、カヤック好きの方、
一度下ってみたらいかがでしょう。
意外に面白いですよ。

今回は2冊。

■脱出記/スラヴォミール・ラウイッツ/ヴィレッジブックス

Photo第二次世界大戦。
ソ連当局に無実のスパイ容疑で逮捕された、ポーランド陸軍中尉。
シベリアの強制収容所へ送られた彼は、
6人の仲間と共に収容所からの脱走に成功する。
彼らはシベリアの原野を抜け、一路インドを目指す。
ノンフィクション作品。


超個人的お勧め度:★★

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■泣けない魚たち/阿部夏丸/講談社文庫

Photo_2無愛想な転校生と「僕」が過ごした、
輝きに満ちた一夏の物語(泣けない魚たち)
児童文学の大通をゆくようなストーリーだが、
僕はこんな話しがけっこう好きだ。

第二次世界大戦中、開拓団の一員として満州に渡った老人と、
「僕」の交流を描いた(金さんの魚)の2編を収録。


超個人的お勧め度:★★★

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本歴15

本歴、久し振りの更新。

このブログ「本とぼく」をずいぶん長い事放置していたが、
ブログ内の記事「本歴」シリーズは更に長く放置してしまった。
話しは、大沢在昌にハマった所で途切れていたはずだ。

メモ帳を見ると‘04年の前半は大沢在昌作品ばかり読みふけっている。
しかし、その後は一人の作家だけを、
集中して読み続ける事が減ってきている。
ただそれは、極端にのめり込まなくなっただけで、
やはり、その時々のお気に入り作家は登場する。
その後のお気に入り作家は以下の通りだ。

大沢在昌

夢枕漠

高野秀行

重松清

石田衣良

横山秀夫

沢木耕太郎

と、なんの脈絡もない。
この人達の本をバランス良く読み分けつつ、
お気に入りは徐々に変化していく…

今回は、当時読んだ本から、
秘蔵(?)の5つ星を紹介しよう。

■クライマーズ・ハイ/横山秀夫/文春文庫

Photo横山秀夫最高傑作。
とにかく、凄い、面白い。
是非とも読んでみてほしい。
きっと読み始めたら止まらないでしょう。
とにかく読んでみる事を、お勧めします。
しかしこの表紙、文字バランス悪くない?

超個人的お勧め度:★★★★★

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日帰り天然温泉

昨年11月に東京都稲城市にオープンした、
日帰り天然温泉「季乃彩」に行った。

Photo_4

施設の広さは、この辺りの健康ランドの平均的サイズよりやや小ぶり。
しかし、露天風呂を含め、小さいが数種類の風呂が上手く配置されていて、浴場は広く感じる。

ところで、

こういった施設には必ずある石釜風呂。
入浴者が絶えず入れ替わっているところを見ると、人気があるのだろう。

でも、なんで?

だって家の風呂釜より小さいじゃない。

両手両足を伸ばせて、ワーって出来る大きな風呂があるのに、なんでわざわざ…

しかも、子供と二人で入ってたりするし。

かなり窮屈そうだが…

なんで?

■歌舞伎町アウトロー戦記/夏原武(編)/宝島文庫

Photo_7

2002〜3年の歌舞伎町を舞台としたルポタージュ。
『関西系ヤクザの侵攻、中国マフィアの暗躍、
警察による「浄化作戦」。これらの混乱の後、
かつての輝きを失ってしまった』と書かれている。
内容もそれがゆえに?
あまり目を引く内容もなく、面白みに欠ける。
今や歌舞伎町は、フィクション、ノンフィクション共に、
本の舞台となるほどの街ではなくなってしまったのか?

超個人的お勧め度:★

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讃岐うどん2

するとそこには…

なんとも豪勢な夕飯が並んでいるではないか!

一人では大きすぎるテーブル一杯に刺身、
てんぷら、茶碗蒸し、鍋うどん、等々とにかく凄い。

仲居のおばさんが来て、簡単に料理の説明をする。
さっきまで不気味だったおばさんも、
今は面倒見の良いおばちゃんだ。
そして、その料理がまた旨いのなんの。
腹が減っていたせいもあるが、
特に鍋で温めて食べるうどんはもう絶品なのだ。

これが、僕が初めて食べた讃岐うどんだったのである。

この時のうどんは、今でも僕の人生最高の旨い物大賞だ。

もちろんその晩は、幽霊などに遭遇する事もなく、
ぐっすり休んだ事は言うまでもない。

■上と外/恩田陸/幻冬舎文庫

PhotoPhoto_2

両親の離婚で離ればなれで暮らす元家族。
年に一度、全員で集う家族は、
考古学者の父がいる中米の国へやってきた。
密林と遺跡と軍事政権の国で、
彼らはクーデターに巻き込まれてしまう…
冒険活劇というか、SFチックというか、
個人的に、イメージしていた内容と少し違っていた…

超個人的お勧め度:★★★

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